コウケントー

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コウケントーとは光と熱、2つの効果の光線治療器です。

 

私たちは、太陽からの光をエネルギーとして補給することで、日常生活を営んでいます。現代人は十分に日光を浴びる機会に恵まれていません。そのため、疲労回復が遅くなったり、病気にかかりやすくなったりしています。
光線治療器コウケントーは太陽光線とよく似た光(可視総合光線=赤外線・可視光線・わずかな紫外線)を人体皮膚表面に照射して治療や健康の増進をはかるものです。この人工光線には人体に有害な短波長の紫外線(UV)が含まれていませんので、照射方法や治療器用のカーボンによって、目的に応じた治療を効果的に行うことが可能です

 

 

光線療法の主な作用
■鎮痛作用

神経痛、リウマチ、腰痛、打撲、抜歯、筋肉痛などの様々な疼痛を緩和することができます。痛みによる筋緊張を緩和し、治癒力も増進します。薬物による鎮痛とは異なり、副作用や体力の消耗を伴わず、顕著な鎮痛効果を示します。

■疲労回復の作用
昼夜の区別のない生活、多様なストレス、運動不足などによって、身体は血行不良となり疲れや疲労感を覚えるようになり、冷え性、肩こり、腰痛、筋肉痛、胃腸の働きの低下などの諸症状を出現させます。光線療法は輻射温熱・光のエネルギーの供給により、原因となる血行不良を改善して疲労物質の代謝などを促進することで、早期の疲労回復がはかれます。

■消痒作用
皮膚内の血液循環不良により身体の末梢部が低温となり、また皮脂の減少などにより、しもやけ(凍傷)、ひび、あかぎれ(亀裂)などの強いかゆみを伴った症状が出現します。光線療法は、症状を単に緩和させるだけでなく、原因である皮膚内の血液循環不良を改善し、皮膚の防護層を強化し抵抗力を高めます。さらに光線による殺菌作用などでかゆみを抑える消痒効果を発揮します。

■消炎作用
打撲により皮下組織が損傷すると、炎症の症状である腫脹(はれ)や発赤、熱感、疼痛などの症状が現れます。光線照射は、深部温熱作用によって深部温を上昇させ患部を循環するリンパ液や血液を増加することで循環障害を取り除きます。それにより、炎症を緩和、速やかに諸症状を改善します。

当治療室では家庭用普及タイプのコウケントーを
販売しております詳しくはこちら
筋肉医研 紺野治療室
施術者  橋本 裕之
〒150-0041
東京都渋谷区神南1-12-18
メゾン渋谷7F
TEL 03-3463-7707
FAX 03-3770-9327


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